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「フォントのホント リターンズ with FONTPLUS DAY」に行ってきた

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9月22日に開催された「フォントのホント リターンズ with FONTPLUS DAY」の参加メモ。

 

大阪で筑紫フォントの製作者、フォントワークスの藤田重信さんがセミナーを開かれるということで行ってきました。
藤田さんの講演は2度目の参加です。

以前の記事↓

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コンテキストを大事にしよう

藤田さんが「今、筑紫フォントが大人気でなんでもかんでも使われているけど、いずれ、落ち着くべきところに落ち着く」と。

 

フォントおじさんこと関口さんの言っていた「フォントをコンテキスト(文脈)で使い分けよう」ということと同義だなぁと思うのでした。

 

フォントは使われれば使われるほど、また、みんなに認知されるほど育っていくものと感じています。

新しいフォントほど「どこに使われるべきか」という文脈が未成熟なためしっくりこないことがありますが、何度も使われることでフォントは歴史を蓄えて「落ち着くべきところに落ち着く」のだろうなと。

 

 

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セミナー参加特典

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関口さんより参加者へFONTPLUSトートバッグをいただきました。

フォントワークスさんからは筑紫書体見本帳2018。たくさんの筑紫書体が!

 

こういうノベルティグッズ、うれしいです。 

 

 

さいごに

Webの仕事と紙の仕事とでは格段にフォントに向き合う時間が異なるので、今回のセミナーはとてもいい機会でした。

 

Webフォントも、Googleフォントですが、使うようになってきました。

世のWebサイトもWebフォントが目立ってきた気がします。これからも様子を見つつ使い分けようと思います。

 

 

もじ部 書体デザイナーに聞く デザインの背景・フォント選びと使い方のコツ

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