京都から東京へ。
東京へは修学旅行とかライブをしに行ったことがありますが、自力で観光にいくのははじめてです。目的は玄さんの還暦パーティー。
チケットは日本旅行のサイトで、JR+ホテルのプランを予約。
こだまなので片道4時間はかかりますが、ホテル一泊付きで約2万4,000円。
「ぷらっとこだま」なら京都~東京間で片道約1万円。ホテルも自分で予約する手間などを考えると安いのでしょうかな?あと片道3,000円x2を出せばのぞみに乗れるので片道2時間半くらいでいけます。時間はあるがお金がないので素直にこだまで・・。
新幹線の改札にはいり、駅弁を買うか迷うもののシズヤのカルネ等を購入。よく考えたら隣に知らない人座ってると申し訳なくて弁当なんて食べれたもんじゃなかったのでよし。新幹線で隣に座ってた人はどうやら長渕剛のあのライブへ行く人のようでした。
nexusの電池をなるべく消費しないようにネットしたり、モンハンを一狩りいってみたり。ほとんどは景色を眺めてました。岐阜あたりのパナソニックの巨大な建物が印象的。
4時間かけてようやく東京駅へ到着。
レトロな外観でかっこいい!
そしてまわりは巨大な道路とビル。とにかく広い。京都は高い建物ないし、道は狭いので圧倒されます。
ライブまで時間があるので、近くに観光スポットはないかとmapを開いて、とりあえず皇居を目指しました。日比谷公園も近いし。京都で言う御所くらいの感覚で入ってみたものの(まぁ御所も広いけど)、すごい広さで途中で折り返すわけにも行かず、一回りしてしまいました。
とても直角に加工された石垣が印象的。
皇居周りは噂通りランナーが走っております。
広い・・。
とにかく歩きすぎて全身が汗だく。シャツがビショビショで汗じみは淡いブルースどころではない状態に。こんな格好ではライブ会場に恥ずかしくてはいれない!幸い、風が気持ちよく吹いていたのでライブの時間まで必死にシャツを乾かしながら歩きました。
日比谷公園の周りは法務省、警視庁、総務省、外務省などなどの施設が。いわゆる霞ヶ関ってこれのことか。
日比谷野音で無事ライブを見終わり、歩いて築地付近のホテルまで帰宅。
途中、夜の銀座を歩きましたが、想像していたギラギラしてるイメージと裏腹に、わりと閑散としてました。
ホテルについてチェックイン。
晩御飯を特に考えてなかったのでコンビニで購入。観光に行くと全てが外食になることをすっかり忘れてた。
汗だくで疲れ果てた身体をシャワーでながし、お風呂を出る時に浴槽の栓を抜くとなぜかトイレ側に溢れだすお湯。足拭き用のタオルが死亡。メンテナンスが行き届いてないぞ、ホテルよ・・。
鶴瓶と小籔の番組を見ながら就寝。
ホテルってなれないもので、空調のせいか、喉が乾燥してあんまり眠れなかったです。
消臭スプレーがおいてあったのは非常に助かりました。昔は旅行の時不安でタオルからドライヤーまで全部持って行ってましたが、全然手ぶらで行けますね。髪の毛ガシガシになるのでシャンプーくらいは持って行ってもいいかも。
一日目終了~