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Zepp Osaka Bayside に行くまでの暇つぶし

電気グルーヴの35周年ライブに行ってきました。

 

大阪のZeppに行くときは少し問題があります。Zepp Osaka Baysideの周りは何もないんですね。桜島駅付近はほとんどUSJだから。

なので通常は梅田やJR大阪駅付近で暇を潰すことになります。

 

でも、できればライブの時間までは会場の近くでのんびり過ごしたい

調べると、近くにリバーサイドスパがあったので利用してみました。

 

リバーサイドスパ

桜島駅から出てすぐにあるリーベルホテル内にある日帰り利用可能な銭湯&サウナです。レビューを見ると「ロビーがきれい」「エントランスの対応が良い」などかなり高評価。

 

土日の昼間料金は2000円で「さすがに高いか…」と思ったけど、LINEの友達登録をしてトーク画面を見せれば1500円になる。1500円ならまぁギリギリええか、と行ってみることに。

 

レビュー通り、ホテルに入った瞬間とても広々としたきれいなロビー。エントランスでとても丁寧な接客対応をしていただけます。これが四つ星ホテルというものなのか…!最上級の快適さは伊達じゃない。いやほんとに。

 

スパ利用の受付に案内されて、名前と電話番号を記入し、使い方の説明をうけて会計を済ませて完了。

 

エレベータで3階へ。降りてすぐにスパがあります。受付でもらったカードをピッとかざせば入場できます。

 

アメニティ

フェイスタオル、バスタオルは常設されており、追加料金は不要。タオルは何度も洗濯されたような感じでカピカピです 笑。

使い捨てのシェーバーと歯ブラシ、綿棒、クシなどもフリー。

そしてなんと、浴室入口に麦茶とレモン水と水のフリードリンクがあります。

 

浴槽・サウナ

浴槽

浴槽は大きなものが2つ、露天にも同じものが2つ。

水質は「地下約1,000mからくみ上げた天然温泉」とあり、どの浴槽も同じと思われます。露天は風当たりは強すぎず、ちょうどよい。外には橋と観覧車がよく見えます。

女風呂には炭酸風呂があるみたいです。うらやましい。

 

サウナ

ドライサウナとミストサウナの二種類。お尻に敷く用のタオルシートもおいてあります。

ドライサウナは結構熱く、もともとタオルは敷いてありますが、さらに敷きタオルを敷かないと熱くて座ってられませんでした。なんならお尻用と足用に2つ持って入ったほうがよいです。

上部には窓があり、外の景色が眺められます。

 

水風呂

水風呂はギリギリ二人入れるくらいの小さめサイズ。巨大な浴室に比べるとおまけ程度のものです。ホテルのスパと思うと、水風呂があるだけありがたいのかもしれません。

 

椅子

浴室内には休憩エリアがほとんどなくて、露天エリアにビーチチェアが2台のみ。利用客が少ないと言えど常に埋まってしまっている状態なので、サウナがメイン利用の方は物足りないかも。あと2台はほしい…。

 

休憩スペース

ロビーの休憩スペースは室内とテラスが利用できます。晴れた日はテラスでのんびりするのもよいですね。

 

口コミ

 

まとめ

たったの1500円で高級ホテルのリッチな気分をほんの少し体験できるので、それだけでもおすすめできます。タオル料金も含まれているので、手ぶらで行けるのがいいですね。

スーパー銭湯と比べるとお風呂の種類も少なく物足りない感はありますが、高いだけあって、人もそんなに多くないのでとてもリラックスできます。

 

調べると期間限定のステーキランチ&スパプラン(要予約)もあるようです。割引で3700円。「今日は贅沢すっぞ!」という人はスパに約2000円追加して半日優雅に過ごすのもよいですね。

 

RIVERSIDE SPA – リーベルホテル大阪 – 公式サイト

 

おまけ

昼ご飯は阪急梅田から少し北に歩いたところにある「かっぱ横丁」の「ひとりカルビ1965」にて。ハラミ定食1200円+サラダ。ハラミが結構大きな切身で、やわらかくて大満足でした。牛テールスープもうまい。男性であればごはん大でもペロリといけると思います。名前のとおり一人でも入りやすいので、肉を食べたいときにおすすめです。

 

 

 

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