せっかく東京に行ったので展示を見たい!と思い調べると、
ちょうど「デザインあ展」がやっていたので見に行ってきました。
デザインあ展の感想
展示全体のボリュームは小さめで、一人で行くと30分くらいであっさり終わってしまいます。見て、触って、体験する展示が多いのがその理由だと思います。誰かと一緒に行くと1分楽しめる展示でも、一人だと10秒くらいで回ってしまうので。
カップルや子連れが多いので、ぼっち感をさらに加速させます…。
ぜひ誰かを誘って行ってください!
しかし、一人でも行ってよかったと思ったのが「体感のへや」。
コーネリアスの作る音の芸術、中村勇吾さんのプログラミング演出を360度スクリーンで味わえてとても素晴らしかったです。
さらに子どもたちが音楽に合わせて歌ったり踊ったりするのも展示の一部となり非常に面白かったです。
デザインあ展では「デザインとはなんぞや?」というものを分解して、その根源を味わえます。
大人は考え、子供は体験できる。良い展示でした。
日本科学未来館について
ロッカーが無料レンタルできる
ロッカーがたくさんあります。しかも返金タイプなので実質無料!長旅にとても助かりました。平日だったので使用率はあまり高くありませんでした。
カフェは小さい
日本科学未来館は施設がかなり広いにもかかわらずカフェスペースが小さいです。さらに1〜2人用の席がほぼない。ほとんど4人がけ席です。カフェなのに!
来場する際はどこか別の場所で休憩をとってからがおすすめ。お台場という地で、あまり周りに店がないのでダイバーシティくらいでしょうか。
チケットは前売りがおすすめ
当日券に並ぶ人の様子。
当日券を買おうとするとチケット売り場に並ぶはめになるので、事前にネットで購入するのをおすすめします。電子チケットなのでQRコードを見せるだけでとても楽でした。
- アーティスト: コーネリアス
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2013/01/23
- メディア: CD
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